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工務店を訴えて損害賠償を請求する方法・手順についての相談

相談内容

  • 工務店の『工事の瑕疵』と『大幅な工期遅れ』により損害を被りました。
  • 工務店は『工事の瑕疵』を認めません。
  • 瑕疵修復の姿勢もありません。
  • 工務店は『大幅な工期遅れ』の責任を負う姿勢もありません。
  • 工務店から多岐に渡り損害を被りましたが、その損害についての話合いにも応じません。
  • 工務店は損害賠償に応じません。
  • 応じる必要が無いとの姿勢です。
  • 訴訟での解決を考えています。
  • 訴訟の方法・手順を教えて下さい。

ご相談へのIJSの回答

  • まず損害賠償請求訴訟を起こせる事件か否かの判断が必要です。
  • 工務店に請求する損害賠償金額を確定することが必要です。
  • 訴訟に要する費用を確定することが必要です。
  • 損害賠償金額と訴訟に要する費用を確認して赤字にならないかを確認して下さい。
  • ※損害賠償金額より訴訟に要する費用の方が高くなることがあります。
  • 工務店の違法行為が損害発生の原因であることが訴訟の前提となります。
  • 工務店の違法行為を確認することが必要です。
  • 損害賠償金額・訴訟に要する費用・工務店の違法行為の3点を第三者の調査機関に調査してもらう事が必要です。
  • 第三者の調査機関の調査報告書を裁判の証拠として使用することが有効です。
  • 第三者の調査機関の調査報告書を持って建築トラブルの訴訟に強い弁護士に訴訟委任をして下さい。

IJSの解決策

  • 損害賠償請求訴訟を起こせる事件か否かを検証しました。
  • 工務店に請求する損害賠償金額を確定しました。
  • 訴訟に要する費用を確定しました。
  • IJSが第三者機関として調査を行い裁判所に提出する調査報告書を作成しました。
  • 建築トラブルの訴訟に強いIJSの提携弁護士が訴訟提起しました。

IJSの成果

  • IJSの調査報告書をもととして訴訟を提起することができました。
  • 工務店の違法行為が損害の原因であることが訴訟で認められました。
  • 工務店への損害賠償請求、並びに慰謝料請求も認められました。

*IJSは建築トラブルの訴訟による解決を支援します。

*IJSは建築トラブルの訴訟に必要となる第三者機関の調査報告書の作成を支援します。

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