相談内容
- 個人の工務店に住宅建築を依頼しました。
- 個人の工務店は「他社より300万円安く工事ができる」というので依頼しました。
- 個人の工務店と「2500万円の住宅建築」を契約しました。
- 個人の工務店との契約は簡単な契約でした。
- 個人の工務店との契約は簡単な図面が3枚あるだけでした。
- 個人の工務店との契約は簡単な一式見積が1枚あるだけでした。
- 契約後に工事の契約内容が不明確なことからトラブルになりました。
- 契約後に工事の設計内容が不明確なことからトラブルになりました。
- 契約後に工事の見積内容が不明確なことからトラブルになりました。
- 個人の工務店が上記の対処をせずに工事を進めるのでトラブルになりました。
- 個人の工務店との対処ができません。
- 対処の仕方を教えて下さい。
IJSの対応
- 「工事の契約には契約要件がある」とお教えしました。
- 「工事請負契約書による契約が必要となる」とお教えしました。
- 「工事請負契約約款による契約が必要となる」とお教えしました。
- 「実施設計図による契約が必要となる」とお教えしました。
- 「工事費内訳明細書による契約が必要となる」とお教えしました。
- 「建設業登録業者でなければ1500万円以上の工事の契約ができない」とお教えしました。
IJSの解決策
- 個人の工務店から提示された契約内容を確認しました。
- 個人の工務店から提示された設計図面を確認しました。
- 個人の工務店から提示された見積内容を確認しました。
- 個人の工務店が建設業登録業者であるかを確認しました。
IJSの成果
- 個人の工務店から提示された契約内容が不十分、かつ不適切であることを検証により確認しました。
- 個人の工務店から提示された設計図面が不十分、かつ不適切であることを検証により確認しました。
- 個人の工務店から提示された見積内容が不十分、かつ不適切であることを検証により確認しました。
- 個人の工務店が建設業無登録業者であることを確認しました。
- 上記により個人の工務店が2500万円の住宅建築の契約ができない業者であることが判明し、それを理由に契約解除を求めました。
- 個人の工務店が契約解除に応じないため、弁護士に依頼をして法的手続きにより契約解除を行いました。
- 契約解除はIJSの出来高評価による出来高精算となりましたので、既払い契約金の90%の返金で解決ができました。
*IJSは建設業無登録業者とのトラブル解決を支援します。
*IJSは契約解除に必要となる出来高評価を支援します。