相談内容
- 施工が工事請負契約で約された図面通りの建物配置になっていません。
- 施工が工事請負契約で約された図面通りの天井高さになっていません。
- 施工が工事請負契約で約された図面通りの窓の仕様になっていません。
- 施工が工事請負契約で約された図面通りの床材仕様になっていません。
- 施工が工事請負契約で約された図面通りの壁材仕様になっていません。
- 施工が工事請負契約で約された図面通りの設備仕様になっていません。
- 上記が理由で工務店とトラブルになっています。
IJSの対応
- 工事請負契約で約された図面通りの施工になっていない状況を確認しました。
- ⇒建物配置が図面通りになっていないことを確認しました。
- ⇒天井高さが図面通りになっていないことを確認しました。
- ⇒窓の仕様が図面通りになっていないことを確認しました。
- ⇒床材仕様が図面通りになっていないことを確認しました。
- ⇒壁材仕様が図面通りになっていないことを確認しました。
- ⇒設備仕様が図面通りになっていないことを確認しました。
IJSの解決策
- 工事請負契約で約された図面通りの施工になっていない原因を確認しました。
- ⇒工事請負契約に際して建築士から設計内容の説明を受けた経緯が無いことが分りました。
- ⇒工事請負契約に際して建築士から確認申請内容の説明を受けた経緯が無いことが分りました。
- ⇒工事着手後に建築士から工事監理内容の説明を受けた経緯が無いことが分りました。
- ⇒建築士が工事監理を行った事実が無いことを確認しました。
IJSの成果
- 工事請負契約で約された図面通りの施工になっていない原因が名義貸しに起因していることを確認しました。
- 工務店と建築士による名義貸しにより、工事監理者(建築士)は名義を貸しているだけで工事監理を行っていなかったことを確認しました。
- 工事監理者を置かず、工務店が設計図面通りの施工を行っていなかった事実を確認しました。
- 工事監理者を置かない工事運営が違法行為に当たることを確認しました。
- 工事監理者を置かずに工務店が図面通りの施工を行っていなかったことが原因で損害を被っていました。
- 工事監理を行っていなかった工事監理者(建築士)に是正を求めました。
- 名義貸しを主導的に行った工務店に是正を求めました。
- 名義を貸した建築士と工務店が是正に応じないことから弁護士に依頼をし、法的手続きで解決を図りました。
*IJSは工事監理トラブルの原因調査を支援します。
*IJSは工事監理トラブルの解決を支援します。