- 工務店に住宅建築を依頼しました。
- しかし外壁の左官工事でトラブルになりました。
- ⇒外壁の左官仕上げ面にクラックが多数箇所生じていました。
- ⇒外壁の左官仕上げ面に剥離が多数箇所生じていました。
- 工務店に是正を求めましたが「許容範囲である」と主張するだけで応じてくれませんでした。
- このような工務店にどう対処したらいいかがわからなかったのでIJSに相談しました。
- IJSが左官工事の仕上がり状況を確認してくれました。
- ⇒IJSが「クラックは強要範囲を超えた状況である」と確認してくれました。
- ⇒IJSが「クラックは施工瑕疵に該当する」と評価してくれました。
- ⇒IJSが「剥離は許容範囲を超えた状況である」と確認してくれました。
- ⇒IJSが「剥離は施工瑕疵に該当する」と評価してくれました。
- IJSの確認で施工瑕疵の原因もわかりました。
- ⇒外壁の左官下地モルタル（中塗り）が充分に乾燥する前に左官仕上げをおこなっていました。
- IJSの評価にしたがい、工務店に施工瑕疵（クラック・剥離）の是正を求めました。
- しかし工務店は施工瑕疵（クラック・剥離）の是正に応じませんでした。
- 工務店が施工瑕疵の是正に応じなかったためIJSの確認・評価にもとづき、弁護士に是正費用の損害賠償請求の手続きを法的に進めてもらいました。
- IJSの調査による施工瑕疵の評価が証拠となって賠償請求が認められました。
- 時間はかかりましたが、賠償請求が認められたことで納得のいく形で解決ができました。
- 是正工事は大がかりになってしまいましたが、外壁を撤去して外壁左官工事をやり直すことができたのでよかったです。
岐阜県・SJさま
