相談内容
- 工事請負契約の直後に工務店とトラブルになりました。
- 工事請負契約の直後に工務店から以下の変更を求められました。
- 請負代金額の変更
- 工期の変更
- 設計仕様の変更
- 設計内容の変更
- 工務店は「変更に応じないと工事請負契約は履行できない」と言い出しました。
- 工事請負契約の直後に変更を求められたので「騙された」と感じています。
- しかし工事請負契約の直後に変更を求められた時の対処の仕方がわかりません。
- 工事請負契約の直後に変更を求められた時の対処の仕方を教えて下さい。
IJSの対処
- IJSが工事請負契約直後の変更の内容を確認しました。
- ⇒IJSが契約直後における請負代金の変更の妥当性を確認しました。
- ⇒IJSが契約直後における工期の変更の妥当性を確認しました。
- ⇒IJSが契約直後における設計仕様の変更の妥当性を確認しました。
- ⇒IJSが契約直後における設計内容の変更の妥当性を確認しました。
- IJSが契約直後における上記の変更を①義務遵守・②法令遵守・③契約約款遵守の観点から確認しました。
IJSの解決策
- IJSが契約直後における請負代金の変更の問題点を特定しました。
- IJSが契約直後における工期の変更の問題点を特定しました。
- IJSが契約直後における設計仕様の変更の問題点を特定しました。
- IJSが契約直後における設計内容の変更の問題点を特定しました。
- IJSが「工務店の工事請負契約直後における変更が義務不履行・法令違反・契約違反に当たる」と特定しました。
IJSの成果
- 工務店に「工事請負契約直後の請負代金の変更が工事請負契約約款違反・建設業法違反に当たる」と通知しました。
- 工務店に「工事請負契約直後の工期の変更が工事請負契約約款違反に当たる」と通知しました。
- 工務店に「工事請負契約直後の設計仕様の変更が建築士の義務不履行による建築士法違反に当たる」と通知しました。
- 工務店に「工事請負契約直後の設計内容の変更が建築士の義務不履行による建築士法違反に当たる」と通知しました。
- 工務店に「工事請負契約直後の変更には応じられない」と通知しました。
- 工務店に工事請負契約の履行を求めました。
- しかし工務店は工事請負契約直後の変更の見直し・取り下げに応じませんでした。
- そこでIJSが特定した工務店の債務不履行の立証証拠にもとづき、弁護士に法的手続きで契約解除・既払い契約金の返金を求めてもらいました。
*IJSは工事請負契約直後に起きるトラブルの原因調査を支援します。
*IJSは工事請負契約直後に起きるトラブルの解決を支援します。