相談内容
- 住宅再建資金の捻出の相談はできますか。
- 既存の住宅ローン残高があり住宅ローンの申し込みができません。
- 既存の住宅ローン残高が2,000万円、残存返済期間が20年あることで申し込みができません。
- 住宅ローンを申し込む方法を相談したいのですが。
ご相談へのIJSの回答
- 住宅再建資金として住宅ローンを申し込むことはできると思います。
- 既存の住宅ローン残高があっても、住宅ローンの追加融資を申し込む方法はあります。
- 金融機関に新たな担保を提供し、その保全ができれば金融機関と協議ができます。この協議ができれば返済期間の延長の協議も可能となります。
IJSの解決策
- 追加融資にともない追加担保を検討しました。
- 追加担保を不動産、保証人ではなく申込人自身で対応できる内容で金融機関と協議をしました。
- 追加担保として保険を利用しました。
- 弁護士に公正証書の作成を依頼し、金融機関と保証会社が追加融資額の担保として保全できる環境を整えました。
- 返済を無理なく行えるように、返済年限延長の協議を金融機関と行いました。
- 保証料の追加費用の減額を保証会社と協議しました。
解決策の成果
- 2,500万円の追加融資が可能となりました。
- 返済期間が20年延長できました。
- 1回の返済額は、既存の住宅ローンの返済額と同等額に抑えることができました。
- 追加融資額2,500万円は契約時に一括実行できました。