設計事務所は依頼者の希望通りに設計を行うだけです。
- 設計事務所は依頼者の希望通りに設計を行ないます。
- 設計事務所は依頼者の希望通りの間取りで設計を行います。
- 設計事務所は依頼者の希望通りの意匠で設計を行います。
- 設計事務所は依頼者の希望予算を考えずに設計を行います。
- 設計事務所に設計を依頼すると予算オーバーの設計となることがほとんどです。
設計事務所は工事費用の見積りができません。
- 設計事務所は工事費用の見積りを自分で行うことができません。
- 設計事務所は工事費用の見積りを提携先の工務店等に依頼します。
- 設計事務所から見積り依頼を受けた工務店は赤字にならないように安全を見込んだ工事費用の見積りを提案します。
- よって、設計事務所の設計では予算をオーバーすることになります。
- 設計事務所は予算オーバーの理由を希望通りに設計を行った為と主張します。
- 予算内での設計を行う為には希望変更が必要と主張します。
- 工事費用の見積りができない設計事務所は設計をした後に予算オーバーの言い訳をしてきます。
- 依頼者は予算に合わない設計の設計費用を請求されることになります。
見積りができない設計事務所は最初の相談時に予算の話をしません。
- 見積りができない設計事務所は最初の設計相談時に予算のアドバイスを行うことはありません。
- 見積りができない設計事務所は最初の設計相談時に希望の間取りと意匠等の打合せをするだけです。
- 希望通の間取りと意匠で設計した場合の予算リスクのアドバイスを行うことはありません。
- よって、依頼者は希望の間取りと意匠で予算内の設計ができると思います。
予算オーバーが原因で設計事務所とトラブルが生じます。
- 依頼者は最初の設計相談時に希望の間取りと意匠で設計した場合の予算リスクの指摘を受けていれば、希望を再検討したうえで設計を依頼することができました。
- 依頼者は設計事務所が工事費用の見積りができない事を知らずに設計依頼をしています。
- 依頼者は予算オーバーの設計を受け入れることができなくても設計費用は請求されます。
- 当然、設計事務所とトラブルになります。
- 工事費用の見積りができない設計事務所に設計を依頼すると予算オーバーの設計が原因でトラブルになります。
- 工事費用の見積りができない設計事務所は最初の設計相談時に設計希望の話をするだけで、設計希望での予算リスクについての話をすることはありません。
- これが設計事務所を見極めるポイントです。
- 注意して下さい。
*IJSは予算オーバーの設計トラブルをその原因調査から支援します。
*IJSは予算オーバーの設計トラブルの解決を支援します。