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設計瑕疵の対処の仕方を知っていますか?

2023.12.21

どのような設計瑕疵のトラブルが起きるかを知っていますか?

  • 代表的な設計瑕疵の対象は以下の通りです。
  1. 建物配置
  2. 建築敷地高低差
  3. 基礎高さ
  4. 外装仕様
  5. 内装仕様
  6. 階高(天井高)
  7. 構造

 

設計瑕疵の状況を明確にしなければならないことを知っていますか?

  • 明確にしなければいけない設計瑕疵の状況は以下の通りです。
  1. 気が付いた時期
  2. 判断した理由
  3. トラブルに至った経緯
  4. 設計者が認めているか否か
  5. 損害の規模

 

設計瑕疵への対処の仕方を知っていますか?

  • 設計瑕疵は立証にもとづいた対処が必要です。
  • 設計瑕疵を状況から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵を原因から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵の責任者の確定から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵の発生時期の確定から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵に気が付いた時期の確定から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵の損害状況の確定から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵の是正費用の確定から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵の賠償請求の可否確認から立証する必要があります。
  • 上記の立証にもとづいて対処することが設計瑕疵への対処の仕方です。
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