消費者保護につながる住宅業界の非公開情報

HOME > 消費者保護につながる住宅業界の非公開情報

悪質な建築士とのトラブルはどこに相談すれば解決できるかを知っていますか?

2022.07.05

悪質な建築士がどのようなトラブルを起こすか知っていますか?

  • 悪質な建築士は設計実務のトラブルを起こします。
  • 悪質な建築士は監理実務のトラブルを起こします。
  • 悪質な建築士は報酬金額請求のトラブルを起こします。
  • 悪質な建築士は「トラブルの原因は依頼者側にある」と主張して責任を転嫁します。

 

悪質な建築士がトラブルを起こす原因を知っていますか?

  • 悪質な建築士は設計監理業務委託契約を遵守しないためトラブルになります。
  • トラブルを起こす悪質な建築士は設計監理業務委託契約の契約内容を説明せずに契約しようとします。
  • 悪質な建築士は設計監理業務委託契約約款を遵守しないためトラブルになります。
  • トラブルを起こす悪質な建築士は設計監理業務委託契約約款の約款内容を説明せずに契約しようとします。
  • 悪質な建築士は設計監理業務委託書を遵守しないためトラブルになります。
  • トラブルを起こす悪質な建築士は設計監理業務委託書の委託内容を説明せずに契約しようとします。

 

悪質な建築士とのトラブルはどこに相談すれば解決できるかを知っていますか?

  • 悪質な建築士の設計監理業務委託契約の違反を確認検証できる建築トラブルの専門家への相談が必要です。
  • 悪質な建築士の設計監理業務委託契約約款の違反を確認検証できる建築トラブルの専門家への相談が必要です。
  • 悪質な建築士の設計監理業務委託書の違反を確認検証できる建築トラブルの専門家への相談が必要です。
  • 建築トラブルの専門家に相談をして「設計監理業務委託契約設計監理業務委託契約約款設計監理業務委託書の違反行為が債務不履行に当たる」と悪質な建築士に告知して是正を求めてもらうべきです。
  • 悪質な建築士が是正に応じない場合は債務不履行を理由として契約解除成果物精算による返金請求を求めることが一般的です。

建設業未登録業者が無許可営業をしてトラブルを起こす理由を知っていますか?

2022.06.30

どのような業者が無許可営業をするか知っていますか?

  • 以下のような業者がよく無許可営業をします。
  1. 個人経営の工務店
  2. 個人経営の大工
  3. 個人経営の建築士
  4. 個人経営のリフォーム業者
  5. 個人経営の職人
  6. 個人経営の不動産業者

 

無許可営業が法令で禁じられていることを知っていますか?

  • 建設業未登録業者の無許可営業は法令により禁じられています。
  • 建設業未登録業者の無許可営業は建設業法3条により禁じられています。
  • 建設業法3条で建設業未登録業者の無許可営業が禁じられている理由は以下の通りです。
  1. 支配人資格(建設業の管理職経験)の常勤者が在籍していないため、建設業の行政義務等を履行する能力ないから。
  2. 専任技術者(建築士等)の常勤者が在籍していないため、技術的業務を履行する能力がないから。
  3. 行政が定める預託金がないため、健全経営の裏付けがないから。

 

建設業未登録業者がどのようなトラブルを起こすか知っていますか?

  • 建設業未登録業者が起こすトラブルは以下の通りです。
  1. 設計図書を提示しないことに起因したトラブル。
  2. 仕様書を提示しないことに起因したトラブル。
  3. 設計図書通りに施工しないトラブル。
  4. 仕様書通りに施工しないトラブル。
  5. 工事費内訳明細書を提示しないことに起因したトラブル。
  6. 不適切な工事費用を請求するトラブル。
  7. ①〜⑥に対する是正要求に応じないトラブル。
  8. ①〜⑥に対する是正要求を理由とした契約解除のトラブル。
  9. ①〜⑥に対する是正要求を理由とした訴訟のトラブル。
  • 上記の理由から建設業未登録業者無許可営業には注意が必要です。
  • 建設業未登録業者無許可営業のトラブルは深刻な損害を被る可能性が高いです。
  • 建設業未登録業者無許可営業のトラブルは自分だけでは対処が難しいケースが多いです。
  • 建設業未登録業者無許可営業のトラブルは専門家に相談をして対処する必要があります。

建築士の名義貸しでどのようなトラブルが起きるか知っていますか?

2022.06.20

建築士が名義貸しをする理由を知っていますか?

  • 建築士は適切な設計業務が面倒で、名義貸しにより安易に収入を得たいからです。
  • 建築士は適切な監理業務が面倒で、名義貸しにより安易に収入を得たいからです。
  • 建築士は適切な代理業務が面倒で、名義貸しにより安易に収入を得たいからです。

 

名義貸しが法令で禁じられていることを知っていますか?

  • 建築士の名義貸しは法令により禁じられています。
  • 建築士の名義貸しは建築士法21条2項により禁じられています。
  • 建築士法21条2項で名義貸しが禁じられている理由は以下の通りです。
  1. 委託者が設計内容を確認できないから。
  2. 委託者が設計仕様を確認できないから。
  3. 委託者が設計図面通りに施工かどうかを確認できないから。

 

名義貸しでどのようなトラブルが起きるか知っていますか?

  • 希望通りの設計内容になっていないトラブルが起こります。
  • 希望通りの設計仕様になっていないトラブルがおこります。
  • 設計図面通りに施工されていないトラブルが起こります。
  • 名義貸しによる上記のトラブルを解決しようとした結果、当事者である工務店と建築士が是正に応じないトラブルが起こります。
  • 最終的には上記を是正する工事費用の請求に関わるトラブルも起こります。
  • 上記の理由から名義貸しは注意が必要です。
  • 工務店と建築士の名義貸しを確認した場合には即時に是正を求める必要があります。

請負者の丸投げでどのようなトラブルが起きるか知っていますか?

2022.06.13

請負業者が丸投げ(一括下請負)をする理由を知っていますか?

  • 請負者は現場管理が面倒で丸投げ(一括下請負)をおこなっています。
  • 請負者は工事監理が面倒で丸投げ(一括下請負)をおこなっています。
  • 請負者は設計管理が面倒で丸投げ(一括下請負)をおこなっています。

 

丸投げ(一括下請負)が法令で禁じられていることを知っていますか?

  • 請負者の丸投げ(一括下請負)は法令により禁じられています。
  • 請負者の丸投げ(一括下請負)は建設業法22条により禁じられています。
  • 建設業法22条で丸投げ(一括下請負)が禁じられている理由は以下の通りです。
  1. 工事の品質確保ができないため。
  2. 工事の労務管理ができないため。

 

丸投げ(一括下請負)でどのようなトラブルが起きるか知っていますか?

  • 工事で設計図書通りに施工されないトラブルが起こります。
  • 工事で施工不良のトラブルが起こります。
  • 工事で労働災害事故発生のトラブルが起こります。
  • 上記のトラブルが起こると工事が中断し、工期遅延のトラブルが起こります。
  • 上記のトラブルが起こると工事が中断し、契約解除のトラブルが起こります。
  • 上記のトラブルが起こると契約解除における請負代金等の金銭トラブルが起こります。
  • 上記の理由から丸投げ(一括下請負)には注意が必要です。
  • 請負者の丸投げ(一括下請負)を確認した場合には是正を求める必要があります。

建築士事務所が一方的に業務中断を告知する思惑を知っていますか?

2022.06.09

建築士事務所は一方的な業務中断ができないことを知っていますか?

  • 建築士事務所は一方的な業務中断ができません。
  • 建築士事務所は設計監理業務委託契約約款が定める業務中断規定にもとづいてのみ業務中断ができます。
  • 建築士事務所は委託者に債務不履行(契約違反)があった時にのみ業務中断を求めることができます。
  • 上記以外の理由で建築士事務所は業務中断を求めることはできません。
  • 上記以外の理由で建築士事務所が業務中断を求めた場合には契約違反となります。

 

建築士事務所がなぜ委託者を原因とする業務中断を求めるか知っていますか?

  • 建築士事務所は「トラブルの原因は建築士事務所側にはない」としたいからです。
  • 建築士事務所は「委託者側の原因で業務中断となった場合には、委託者に対して一方的に成果物精算を求められる」と知っているからです。
  • 建築士事務所は「委託者側の原因で業務中断となった場合には、委託者に対して損害賠償請求ができる」と知っているからです。
  • 上記の理由から建築士事務所は工事中断のトラブルの原因を委託者の債務不履行(契約違反)にしようとします。

 

建築士事務所の一方的な業務中断における思惑を知っていますか?

  • 建築士事務所の一方的な業務中断には以下のような思惑があります。
  1. 「建築士事務所側には業務中断の原因はない」としたい。
  2. 「クレーマーの委託者側に原因がある」としたい。
  3. 「委託者側に賠償責任がある」としたい。
  4. 委託者の責任にして賠償金を取りたい。
  5. 委託者を建築士事務所に迷惑をかける悪者としたい。
  • 建築士事務所から一方的な業務中断を求められた場合には「建築士事務所側に業務中断の原因と責任がある」を前提とした上で対処する必要があります。
  • 自分だけでの対処が難しい場合には建築トラブルの専門家への相談も検討するべきです。

工務店が一方的に工事中断を告知する思惑を知っていますか?

2022.06.01

工務店は一方的な工事中断ができないことを知っていますか?

  • 工務店は一方的な工事中断ができません。
  • 工務店は工事請負契約約款が定める工事中断規定にもとづいてのみ工事中断ができます。
  • 工務店は注文者に債務不履行(契約違反)があった時にのみ工事中断を求めることができます。
  • 上記以外の理由で工務店は工事中断を求めることはできません。
  • 上記以外の理由で工務店が工事中断を求めた場合には契約違反となります。

 

工務店がなぜ注文者を原因とする工事中断を求めるか知っていますか?

  • 工務店は「トラブルの原因は工務店側にはない」としたいからです。
  • 工務店は「注文者側の原因で工事中断となった場合には、注文者に対して一方的に出来高精算を求められる」と知っているからです。
  • 工務店は「注文者側の原因で工事中断となった場合には、注文者に対して損害賠償請求ができる」と知っているからです。
  • 上記の理由から工務店は工事中断のトラブルの原因を注文者の債務不履行(契約違反)にしようとします。

 

工務店の一方的な工事中断における思惑を知っていますか?

  • 工務店の一方的な工事中断には以下のような思惑があります。
  1. 「工務店側には工事中断の原因はない」としたい。
  2. 「クレーマーの注文者側に原因がある」としたい。
  3. 「注文者側に賠償責任がある」としたい。
  4. 注文者の責任にして賠償金を取りたい。
  5. 注文者を工務店に迷惑をかける悪者としたい。
  • 工務店から一方的な工事中断を求められた場合には「工務店側に工事中断の原因と責任がある」と前提した上で対処する必要があります。
  • 自分だけでの対処が難しい場合には建築トラブルの専門家への相談も検討するべきです。

建築士事務所が一方的に契約解除を告知する思惑を知っていますか?

2022.05.23

建築士事務所は一方的な契約解除ができないことを知っていますか?

  • 建築士事務所は一方的な契約解除ができません。
  • 建築士事務所は設計監理業務委託契約約款が定める解約規定にもとづいてのみ契約解除ができます。
  • 建築士事務所は委託者に債務不履行(契約違反)があった時にのみ契約解除を求めることができます。
  • 上記以外の理由で建築士事務所は契約解除を求めることはできません。
  • 上記以外の理由で建築士事務所が契約解除を求めた場合には契約違反となります。

 

建築士事務所がなぜ委託者を原因とする契約解除を求めるか知っていますか?

  • 建築士事務所は「トラブルの原因は建築士事務所側にはない」と主張したいからです。
  • 建築士事務所は「委託者側の原因で契約解除となった場合には、委託者に対して一方的に成果物精算を求められる」と知っているからです。
  • 建築士事務所は「委託者側の原因で契約解除となった場合には、委託者に対して損害賠償請求ができる」と知っているからです。
  • 上記の理由から建築士事務所はトラブルの原因を委託者側の債務不履行(契約違反)にしようとします。

 

建築士事務所の一方的な契約解除における思惑を知っていますか?

  • 建築士事務所の一方的な契約解除には以下のような思惑があります。
  1. 「建築士事務所側には契約解除の原因がない」としたい。
  2. 「クレーマーの委託者側に原因がある」としたい。
  3. 「委託者側に賠償責任がある」としたい。
  4. 委託者からお金を取って縁を切りたい。
  5. 委託者を建築士事務所に迷惑をかける悪者としたい。
  • 建築士事務所から一方的な契約解除を求められた場合には「建築士事務所側に契約解除の原因と責任がある」と前提した上で対処する必要があります。
  • 自分だけでの対処が難しい場合には建築トラブルの専門家への相談も検討するべきです。

工務店の一方的な契約解除における思惑を知っていますか?

2022.05.16

工務店は一方的な契約解除ができないことを知っていますか?

  • 工務店は一方的な契約解除ができません。
  • 工務店は工事請負契約約款が定める解約規定にもとづいてのみ契約解除ができます。
  • 注文者に債務不履行(契約違反)があった場合にのみ契約解除を求めることができます。
  • 上記以外の理由で工務店は契約解除を求めることはできません。
  • 上記以外の理由で工務店が契約解除を求めた場合には契約違反となります。

 

工務店がなぜ注文者側の原因による契約解除を求めるか知っていますか?

  • 工務店は「トラブルの原因は工務店側にはない」と主張したいからです。
  • 工務店は「注文者側の原因で契約解除となった場合には、注文者に対して一方的に出来高精算を求められる」と知っているからです。
  • 工務店は「注文者側の原因で契約解除となった場合には、注文者に対して損害賠償請求ができる」と知っているからです。
  • 上記の理由から工務店はトラブルの原因を注文者側の債務不履行(契約違反)にしようとします。

 

工務店の一方的な契約解除における思惑を知っていますか?

  • 工務店の一方的な契約解除には以下のような思惑があります。
  1. 「工務店側には契約解除の原因がない」としたい。
  2. 「クレーマーの注文者側に原因がある」としたい。
  3. 「注文者側に賠償責任がある」としたい。
  4. 注文者からお金を取って縁を切りたい。
  5. 注文者を工務店に迷惑をかける悪者としたい。
  • 工務店から一方的な契約解除を求められた場合には「工務店側に契約解除の原因と責任がある」として対処する必要があります。
  • 自分だけでの対処が難しい場合には建築トラブルの専門家への相談も検討するべきです。

実施設計時にトラブルが起きる原因を知っていますか?

2022.05.06

実施設計時にどのようなトラブルが起きるか知っていますか?

  • 実施設計時に起こる主なトラブルは以下の2つです。
  1. 基本設計時の設計内容を勝手に変更するトラブル
  2. 基本設計時の予算を大幅にオーバーのトラブル
  • この2つのトラブルが起こると、建築士との信頼関係が破綻します。
  • この2つのトラブルが起こると、建築士との人間関係も破綻します。
  • この2つのトラブルが契約解除のトラブルに波及します。

 

実施設計時のトラブルが起きる原因を知っていますか?

  • 建築士の設計業務ルールの不遵守が原因でトラブルが起こります。
  • ⇒建築士の基本設計時における設計内容の説明の義務の不遵守が原因です。
  • ⇒建築士の基本設計時における設計内容の承諾の義務を不遵守が原因です。
  • ⇒建築士の基本設計時における費用概算の確認の義務を不遵守が原因です。
  • 実施設計時にトラブルが起きた場合、トラブルの原因が上記に該当するかを確認する必要があります。

 

建築士はトラブルが起きると契約を解除したがることを知っていますか?

  • 建築士は実施設計時にトラブルが起きると「委託者側の希望した基本設計のような実施設計はできない」と言い出します。
  • 建築士は実施設計時にトラブルが起きると「委託者側の都合による契約解除をする」と言い出します。
  • 建築士は委託者側の都合による契約解除の場合は「報酬を全額請求できる」と知っているからこのように言い出します。
  • 実施設計時のトラブルは建築士からの契約解除にともなう損害賠償請求に波及するため注意が必要です。
  • 建築士の『①委託者側の都合による契約解除⇒②損害賠償請求』という流れに乗らないように注意が必要です。

基本設計におけるトラブルの原因を知っていますか?

2022.04.27

基本設計におけるトラブルがどのようなものか知っていますか?

  • 基本設計におけるトラブルは主に以下の2つです。
  1. 設計内容が希望通りになっていないトラブル
  2. 工事費用が希望通りになっていないトラブル
  • この2つのトラブルが起こると建築士との信頼関係が破綻します。
  • この2つのトラブルが起こると建築士との人間関係も破綻します。
  • その結果、契約解除のトラブルに波及する可能性が高いです。

 

基本設計におけるトラブルの原因を知っていますか?

  • 建築士の以下のような設計業務ルールの不遵守がトラブルの原因です。
  1. 建築士が設計業務委託契約を遵守しない。
  2. 建築士が設計業務委託契約約款を遵守しない。
  3. 建築士が設計業務委託書を遵守しない。
  4. 建築士が委託者の建設意図と要求条件を確認しない。
  5. 建築士が委託者に建設意図と要求条件の承認を求めない。
  • 基本設計におけるトラブルが生じた場合、この原因によるトラブルかを確認する必要があります。

 

建築士は基本設計におけるトラブルが起きると契約解除をしたがることを知っていますか?

  • 建築士は基本設計におけるトラブルが起きると「委託者側の都合により、契約を解除する」と言い出します。
  • 建築士は「委託者側の都合による契約解除の場合、報酬全額を請求できる」と知っているためこのように言い出します。
  • さらに基本設計におけるトラブルは建築士からの契約解除にともなう損害賠償請求に波及する可能性が高いです。
  • 建築士は基本設計におけるトラブルが起きると「委託者側の都合による契約の解除である」と主張して損害賠償を求めます。
  • この流れに乗らないように注意する必要があります。
無料相談

タップで発信アドバイザー直通電話