消費者保護につながる住宅業界の非公開情報

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悪徳な建築業者とのトラブルに対処する方法を知っていますか?

2024.02.29

悪徳な建築業者がトラブル対処時にどんな言動をするかを知っていますか?

  • 悪徳な建築業者のトラブル対処時の言動には特徴があります。
  • ⇒悪徳な建築業者はトラブル対処時に「発注者側に原因がある」と言い出します。
  • ⇒悪徳な建築業者はトラブル対処時に「工事の継続ができない」と言い出します。
  • ⇒悪徳な建築業者はトラブル対処時に「契約を解除する」と言い出します。
  • ⇒悪徳な建築業者はトラブル対処時に「損害を被っている」と言い出します。
  • ⇒悪徳な建築業者はトラブル対処時に「代理人を立てる」とい言い出します。
  • ⇒悪徳な建築業者はトラブル対処時に「訴訟をする」と言い出します。

 

どのような建築業者が訴訟を起こすかを知っていますか?

  • 課された義務を履行しない建築業者です。
  • 課された法令を遵守しない建築業者です。
  • 課された契約を遵守しない建築業者です。
  • 契約前の約束を守らない建築業者です。
  • 契約後の打合せを守らない建築業者です。
  • 契約後に施工不良を起こす建築業者です。
  • 契約後に工事代金トラブルを起こす建築業者です。

 

悪徳な建築業者から訴訟を起こされた時の対処の仕方を知っていますか?

  • 訴状を確認した上で証拠にもとづいて反論することです。
  • ⇒訴状の主張内容を確認した上で証拠にもとづき「事実と相違している」と反論することです。
  • ⇒訴状の請求内容を確認した上で証拠にもとづき「事実と相違している」と反論することです。
  • ⇒訴状の証拠資料を確認した上で証拠にもとづき「事実と相違している」と反論することです。
  • 訴状を確認した上で「訴状の内容・主張・請求・証拠が事実にもとづいていない」と立証する必要があります。
  • トラブルを起こす悪徳な建築業者に対処する場合は訴訟になる可能性が高いです。
  • 上記にもとづいて客観的に対処する必要があります。

トラブルを起こす設計事務所の特徴を知っていますか?

2024.02.25

悪徳な設計事務所が契約前にする騙しの手口を知っていますか?

  • 悪徳な設計事務所は契約前にした口頭約束を守らずトラブルを起こします。
  • ⇒悪徳な設計事務所は契約前に口頭約束した設計内容を守りません。
  • ⇒悪徳な設計事務所は契約前に口頭約束した設計仕様を守りません。
  • ⇒悪徳な設計事務所は契約前に口頭約束した希望予算を守りません。
  • 悪徳な設計事務所は契約前にできもしない口頭約束をします。
  • 悪徳な設計事務所はできもしない口頭約束をした上で契約を急がせます。

 

悪徳な設計事務所が契約前にする口頭約束の特徴を知っていますか?

  • 悪徳な設計事務所は「いま契約すれば希望の設計内容にできる」と口頭で約束します。
  • 悪徳な設計事務所は「いま契約すれば希望の設計仕様にできる」と口頭で約束します。
  • 悪徳な設計事務所は「いま契約すれば希望の予算にできる」と口頭で約束します。
  • 悪徳な設計事務所は口頭約束をする時、裏付けとなる成果物を提示せずに契約を急がせます。
  • 逆に言うと悪徳な設計事務所は契約を急がせるために契約前に口頭約束をします。

 

悪徳な設計事務所が契約前にする口頭約束でどのようなトラブルが起きるかを知っていますか?

  • 契約後に「希望の設計内容になっていない」と発覚してトラブルになります。
  • 契約後に「希望の設計仕様になっていない」と発覚してトラブルになります。
  • 契約後に「希望の予算になっていない」と発覚してトラブルになります。
  • このトラブルの原因は以下の通りです。
  1. 悪徳な設計事務所が意図的に設計内容を約束する文書の確認を行わないから。
  2. 悪徳な設計事務所が意図的に設計仕様を約束する文書の確認を行わないから。
  3. 悪徳な設計事務所が意図的に希望予算を約束する文書の確認を行わないから。
  • 悪徳な設計事務所は約束を守る意思がないと意図的に文書の確認を行いません。
  • これが悪徳な設計事務所が契約前にする騙しの手口です。
  • 悪徳な設計事務所は契約前に文書の確認を行わないため注意が必要です。

トラブルを起こす工務店の特徴を知っていますか?

2024.02.18

悪徳な工務店が契約前にする騙しの手口を知っていますか?

  • 悪徳な工務店は契約前にした口頭約束を守らずにトラブルを起こします。
  • ⇒悪徳な工務店は契約前の設計内容の口頭約束を守りません。
  • ⇒悪徳な工務店は契約前の仕様内容の口頭約束を守りません。
  • ⇒悪徳な工務店は契約前の工事金額の口頭約束を守りません。
  • 悪徳な工務店は契約前にできもしない口頭約束をします。
  • 悪徳な工務店はできもしない口頭約束をした上で契約を急がせます。

 

悪徳な工務店が契約前にする口頭約束の特徴を知っていますか?

  • 悪徳な工務店は「いま契約すれば〇〇万円安くできる」と口頭で約束します。
  • 悪徳な工務店は「いま契約すれば〇〇万円分のサービスができる」と口頭で約束します。
  • 悪徳な工務店は「いま契約すればキャンペーン中でお得です」と口頭で約束します。
  • 悪徳な工務店は口頭約束をする時、裏付けとなる成果物(書類等)を提示せずに契約を急がせます。
  • 逆に言うと悪徳な工務店は契約を急がせるために契約前に口頭約束をします。

 

悪徳な工務店が契約前にする口頭約束でどのようなトラブルが起きるかを知っていますか?

  • 契約後に「〇〇万円安くなっていない」と発覚してトラブルになります。
  • 契約後に「〇〇万円分のサービスがない」と発覚してトラブルになります。
  • 契約後に「キャンペーンがなく、お得になっていない」と発覚してトラブルになります。
  • このトラブルの原因は以下の通りです。
  1. 悪徳な工務店が意図的に基本設計図面にもとづいた契約をしないから。
  2. 悪徳な工務店が意図的に仕様書にもとづいた契約をしないから。
  3. 悪徳な工務店が意図的に工事費内訳明細書にもとづいた契約をしないから。
  • 悪徳な工務店は意図的に基本設計図面仕様書工事費内訳明細書にもとづいた契約をしないので、契約の内容明細がわかりません。
  • その結果、契約後に見覚えのない追加料金を請求されます。
  • これが悪徳な工務店が契約前にする騙しの手口です。

建築トラブルの原因を知っていますか。

2024.02.02

よく起きる建築トラブルを知っていますか?

  • 代表的な建築トラブルは以下の通りです。
  1. 建築業者が契約を守らない。
  2. 建築業者が契約前の約束を守らない。
  3. 建築業者が打合せ内容を守らない。
  • 悪徳な建築業者は上記3つを「建築トラブルである」と認識していません。
  • 悪徳な建築業者は上記3つを「普通のことである」と認識しています。

 

よく起きる建築トラブルの事象を知っていますか?

  • 設計契約・請負契約の違反に起因した代表的なトラブルの事象は以下の通りです。
  1. 設計図通りでない施工
  2. 仕様書通りでない施工
  3. 工事費用の追加
  4. 工期の遅延

建築トラブルの根本的な原因を知っていますか?

  • 建築トラブルの根本的な原因は以下の3つです。
  1. 建築業者の義務不履行
  2. 建築業者の法令違反
  3. 建築業者の債務不履行(契約違反)
  • 根本的な原因を立証できれば契約解除出来高精算成果物精算損害賠償請求で対処ができます。
  • また上記の対処をする場合は弁護士に委任するべきです。

工事請負契約のトラブルの原因を知っていますか?

2024.01.24

よく起きる工事請負契約トラブルを知っていますか?

  • 代表的な工事請負契約トラブルは以下の通りです。
  1. 設計図通りの施工になっていない。
  2. 仕様書通りの施工になっていない。
  3. 打合せ通りの施工になっていない。
  • 施工者が勝手に施工をすることが工事請負契約トラブルの原因です。
  • 施工者が責任を認めないことが工事請負契約トラブルを甚大にしています。
  • 施工者が責任を負わないこと工事請負契約トラブルを深刻にしています。

 

よく起きる工事請負契約トラブルの事象を知っていますか?

  • 代表的な工事請負契約トラブルの事象は以下の通りです。
  1. 設計図通りになっていない。
  2. 仕様書通りになっていない。
  3. 打合せ通りになっていない。
  4. 設計者の指示通りになっていない。
  5. 監理者の指示通りになっていない。

 

工事請負契約トラブルの根本的な原因を知っていますか?

  • 工事請負契約トラブルの根本的な原因は請負者の契約違反です。
  • ⇒請負者の設計者の指示の無視が根本的な原因です。
  • ⇒請負者の監理者の指示の無視が根本的な原因です。
  • ⇒請負者の設計図の勝手な変更が根本的な原因です。
  • ⇒請負者の仕様書の勝手な変更が根本的な原因です。
  • ⇒請負者の打合せの勝手な変更が根本的な原因です。
  • 工事請負契約トラブルは請負者の義務不履行法令違反債務不履行(契約違反)が原因です。
  • 上記に気づいた時は債務不履行(契約違反)を指摘する必要があります。
  • 請負者の債務不履行(契約違反)工事請負契約トラブルの原因の場合には契約解除で対処ができます。

設計契約のトラブルの原因を知っていますか?

2024.01.11

よく起きる設計契約トラブルを知っていますか?

  • 代表的な設計契約トラブルは以下の通りです。
  1. 希望通りの設計内容になっていない。
  2. 希望通りの仕様内容になっていない。
  3. 希望通りの予算になっていない。
  • 設計者が希望通りに設計をしないことが設計契約トラブルの原因です。
  • 設計者が責任を認めないことが設計契約トラブルの原因です。
  • 設計者が責任を負わないことが設計契約トラブルの原因です。

 

よく起きる設計契約トラブルの事象を知っていますか?

  • 代表的な設計契約トラブルの事象は以下の通りです。
  1. 希望通りの間取りになっていない。
  2. 希望通りの広さ・高さになっていない。
  3. 希望通りのグレード仕様になっていない。
  4. 希望通りの住設機器になっていない。
  5. 希望通りの予算を大幅にオーバーしている。
  • 設計者が定められた設計内容を勝手に変更したことが設計トラブルの事象の原因です。

 

設計契約トラブルの根本的な原因を知っていますか?

  • 設計契約トラブルの根本的な原因は設計者の契約違反です。
  • ⇒設計者の設計契約で定められた業務の不履行が根本的な原因です。
  • ⇒設計者の設計契約で定められた設計業務前企画調査業務の不履行が根本的な原因です。
  • ⇒設計者の企画調査業務における設計条件(建設意図要求条件)の確認不足が根本的な原因です。
  • ⇒設計者の企画調査業務における設計条件(建設意図要求条件)の承認不足が根本的な原因です。
  • 設計内容仕様内容予算に関する設計契約トラブルは、設計者の企画調査業務における設計条件(建設意図要求条件)の確認・承認の不履行が根本的な原因です。
  • これらの原因を立証できれば「設計契約の違反(債務不履行)」を理由として契約解除、並びに成果物精算(返金精算)での対処が可能となります。
  • 設計契約トラブルには原因があります。
  • まずは設計契約トラブルの原因を確認する必要があります。

監理瑕疵の対処の仕方を知っていますか?

2023.12.28

どのような監理瑕疵のトラブルが起きるかを知っていますか?

  • 代表的な監理瑕疵の対象は以下の通りです。
  1. 建物配置
  2. 建築敷地高低差
  3. 基礎高さ
  4. 外装仕様
  5. 内装仕様
  6. 階高(天井高)
  7. 構造

 

監理瑕疵の状況を明確にしなければならないことを知っていますか?

  • 明確にしなければいけない監理瑕疵の状況は以下の通りです。
  1. 気が付いた時期
  2. 判断した理由
  3. トラブルに至った経緯
  4. 監理者が認めているか否か
  5. 損害の規模

 

監理瑕疵への対処の仕方を知っていますか?

  • 監理瑕疵は立証にもとづいた対処が必要です。
  • 監理瑕疵を状況から立証する必要があります。
  • 監理瑕疵を原因から立証する必要があります。
  • 監理瑕疵の責任者の確定から立証する必要があります。
  • 監理瑕疵の発生時期の確定から立証することになります。
  • 監理瑕疵に気が付いた時の確定から立証する必要があります。
  • 監理瑕疵の損害状況の確定から立証する必要があります。
  • 監理瑕疵の是正費用の確定から立証する必要があります。
  • 監理瑕疵の賠償請求の可否確認から立証する必要があります。
  • 上記の立証にもとづいて対処することが監理瑕疵への対処の仕方です。

設計瑕疵の対処の仕方を知っていますか?

2023.12.21

どのような設計瑕疵のトラブルが起きるかを知っていますか?

  • 代表的な設計瑕疵の対象は以下の通りです。
  1. 建物配置
  2. 建築敷地高低差
  3. 基礎高さ
  4. 外装仕様
  5. 内装仕様
  6. 階高(天井高)
  7. 構造

 

設計瑕疵の状況を明確にしなければならないことを知っていますか?

  • 明確にしなければいけない設計瑕疵の状況は以下の通りです。
  1. 気が付いた時期
  2. 判断した理由
  3. トラブルに至った経緯
  4. 設計者が認めているか否か
  5. 損害の規模

 

設計瑕疵への対処の仕方を知っていますか?

  • 設計瑕疵は立証にもとづいた対処が必要です。
  • 設計瑕疵を状況から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵を原因から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵の責任者の確定から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵の発生時期の確定から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵に気が付いた時期の確定から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵の損害状況の確定から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵の是正費用の確定から立証する必要があります。
  • 設計瑕疵の賠償請求の可否確認から立証する必要があります。
  • 上記の立証にもとづいて対処することが設計瑕疵への対処の仕方です。

施工瑕疵への対処の仕方を知っていますか?

2023.12.12

どのような施工瑕疵のトラブルが起きるかを知っていますか?

  • 代表的な施工瑕疵の対象は以下の通りです。
  1. 基礎
  2. 外壁・屋根
  3. 建具
  4. 内装
  5. 住設設備機器
  6. 塗装
  7. 左官

 

施工瑕疵の状況を明確にしなければならないことを知っていますか?

  • 明確にしなければいけない施工瑕疵の状況は以下の通りです。
  1. 気が付いた時期
  2. 判断した理由
  3. トラブルに至った経緯
  4. 施工者が認めているか否か
  5. 損害の規模

 

施工瑕疵への対処の仕方を知っていますか?

  • 施工瑕疵は立証にもとづいた対処が必要です。
  • 施工瑕疵を状況から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵を原因から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵の責任者の確定から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵の発生時期の確定から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵に気が付いた時期の確定から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵の損害状況の確定から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵の是正費用の確定から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵の賠償請求の可否確認から立証する必要があります。
  • 上記の立証にもとづいて対処することが施工瑕疵への対処の仕方です。

リフォーム業者に騙された時の対処を知っていますか?

2023.12.05

リフォーム業者が何を騙すかを知っていますか?

  • リフォーム業者が騙すものは以下の通りです。
  1. 契約
  2. 見積
  3. 設計
  4. 施工
  5. 追加費用
  6. 工期

 

リフォーム業者がいつ騙すかを知っていますか?

  • リフォーム業者は契約前に騙します。
  • ⇒リフォーム業者は契約前に不可能なことをできるかのように言って騙します。
  • ⇒リフォーム業者は契約前に契約をしてもらうために騙します。
  • ⇒リフォーム業者は契約前に言ったことを契約後に翻す手口で騙します。
  • リフォーム業者は契約後にも騙します。
  • ⇒リフォーム業者は契約後に勝手に契約内容を変更する手口で騙します。

 

リフォーム業者に騙された時の対処方法を知っていますか?

  • リフォーム業者の下記の不適切な行為を確認することです。
  1. 義務不履行
  2. 法令違反
  3. 債務不履行
  4. 業務資格の有無
  • リフォーム業者の義務不履行法令違反債務不履行を確認して是正を求めます。
  • リフォーム業者に業務資格の提示を求めます。
  • リフォーム業者が是正に応じない場合には債務不履行無資格を理由として契約解除を求めます。
  • リフォーム業者と契約解除をした上で出来高精算損害賠償を求めることが適当な対処方法になります。
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