相談内容
- 建物完成引渡時に多額の追加工事費用を請求され困っています。
- 業者から請求された追加工事費用を承認していません。
- 追加工事費となる旨の説明も受けていません。
- 追加工事費を支払わないと建物登記に必要な書類を渡さないと言われています。
- 登記ができず住宅ローンの手続きができず困っています。
- 追加工事費を支払わないと建物を引き渡さないと言われています。
- 引越しができず困っています。
- 承知をしていない追加工事費ですが支払わなければならないのでしょうか。
- どうしたら良いか教えて下さい。
ご相談へのIJSの回答
- 建物完成引渡時に多額の追加工事費を請求するモラルの低い業者はよくいます。
- 追加工事費を支払わないと建物登記の書類を渡さないと必ず言います。
- 追加工事費を支払わないと建物を引き渡さないと必ず言います。
- 追加工事費を請求する場合、請求のルール(法律の請求規定)があります。
- このような請求をする業者はこのルールを守っていない事がほとんどです。
- 不当な追加工事費は違法な追加工事費であることがほとんどです。
- 違法な追加工事費を支払う義務はありません。
IJSの解決策
- 追加工事費の請求が合法的な請求であるかを検証しました。
- 追加工事費の支払を建築主が承諾した事実が有るか無いかを検証しました。
- 追加工事費の詳細説明を業者が行った事実が有るか否かを検証しました。
- 追加工事費が発生した時期を特定して業者の請求理由の不合理性・違法性を検証しました。
- 追加工事費が当初見積金額に入っていなかった理由を検証しました。
- これらの検証で追加工事費が不当で違法な追加請求であることを証明しました。
IJSの成果
- 検証の結果を理由に不当で違法な追加工事費の支払を拒否しました。
- 業者が建物引渡に応じなかった場合の損害賠償を業者に通知しました。
- 業者が建物登記書類を提示しなかった場合に業者の建物登記書類を使用せずに建物登記を行うことを業者に通知しました。
- 追加工事費の支払いを拒否して建物引渡が完了しました。
*IJSは不当で違法な追加工事費を請求された場合の対処を支援します。
*IJSは不当で違法な追加工事費の支払い拒否を支援します。