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工期が1年以上遅れて完成の目途が立たないことについての相談

相談内容

  • 工期が1年以上遅れて困っています。
  • 工期が1年以上遅れて完成の目途が立ちません。
  • 業者に工事を進めるように申入れをしても工事を進めてくれません。
  • 業者は曖昧な返答をするばかりで具体的な工事予定を示してくれません。
  • 完成の遅れで損害も発生して困っています。
  • 住宅ローンの決済ができずつなぎ融資の金利負担で困っています。
  • 引越しができず借家の家賃負担で困っています。
  • 業者は損害賠償について全く取り合ってくれません。
  • 完成の目途が立たない場合の対処方法を教えて下さい。

ご相談へのIJSの回答

  • 工期が1年以上遅れることは普通ではありません。
  • 工期が1年以上遅れる原因は経営難などの業者の経営上の問題です。
  • 業者の資金繰りが悪く材料仕入外注業者の発注ができない事が原因で工期が遅れています。
  • 工期が1年以上遅れた場合、完成の見込みが無いと判断するべきです。
  • 工期が1年以上遅れる業者はそのほとんどが倒産しています。
  • 工期が1年以上遅れた場合、速やかに契約解除をするべきです。
  • 業者が倒産する前に契約解除をして損害の賠償を求めるべきです。
  • 業者が倒産した後では損害の賠償を求めることができなくなります。
  • 業者が倒産すると建築途中の建物は業者が破産申立をした裁判所の管理するところとなります。
  • 直ぐに工事の再開は出来なくなります。

IJSの解決策

  • 完成見込みが無いことを理由とした法的手続きで契約解除を行いました。
  • 契約解除後に業者に支払済金額の過払い額の返還を法的手続きにより求めました。
  • 契約解除後に業者に損害賠償を法的手続きにより求めました。
  • 契約解除後に設計図書・設計図書のデータ・申請関係書類等の明渡しを求めました。
  • 契約解除後に明け渡しを受けた申請関係書類の地位の継承等を進めました。
  • 契約解除後に他の業者で工事を再開する準備を進めました。

IJSの成果

  • 法的手続きによりある程度の過払い金の返還を求めることができました。
  • 法的手続きによりある程度の損害賠償を求めることができました。
  • 契約解除後に設計図書・設計図書のデータ・申請関係書類等の明渡しを受けることができました。
  • 工事再開にともない必要となる申請関係書類等の地位の継承もできました。
  • 工事再開で住宅建築を完了させることができました。

*IJSは工期遅れの対処を支援します。

*IJSは工期遅れを賠償・工事再開の両面から支援します。

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