相談内容
- 建築士事務所とトラブルになり困っています。
- 建築士が建築予算を遵守した設計をしてくれません。
- 建築士が建築内容を遵守した設計をしてくれません。
- 建築士が設計期間を遵守してくれません。
- 建築士と支払についてもトラブルになってしまいました。
- 建築士に是正を求めても聞き入れてくれません。
- 建築士を信頼できなくなっています。
- 建築士との設計契約を解約したいと思っています。
- 建築士との設計契約を途中で解約する方法を教えて下さい。
ご相談へのIJSの回答
- 設計契約はいつでも解約することができます。
- 設計契約は設計契約の約款にしたがい解約することになります。
- 設計契約を途中で解約する場合には以下のことに注意してください。
- 設計契約を途中で解約するだけの公的な理由が必要です。
- 設計契約を途中で解約する場合には契約の精算が必要になります。
- ①と②がないと建築士事務所から高額な精算額を請求されたり、損害賠償を請求されたりします。
- 場合によっては訴訟になることがありますので注意が必要です。
IJSの解決策
- 設計契約を途中で解約する為には以下の調査確認①~③が必要です。
- 設計契約の解約理由が公的理由に該当するかの確認が必要です。
- 設計契約の解約が約款にしたがい解約できるかの確認が必要です。
- 設計契約の解約にともなう成果物(設計図書等)の出来高精算が必要です。
- ①~③の調査確認により、建築士事務所から高額な精算額を請求されないように解約することができます。
- ①~③の調査確認により、建築士事務所から損害賠償を請求されないように解約することができます。
IJSの成果
- ①を調査確認して設計契約の解約理由が公的理由に該当することを確認しました。
- ②を調査確認して設計契約の解約が約款にもとづいて解約できることを確認しました。
- ③を調査確認して精算時における成果物(設計図書等)の評価額を算定しました。
- ①~③の調査確認結果をもとに、弁護士に解約手続きを進めてもらい解決ができました。
*IJSは設計契約の途中での解約を解約理由の調査から支援します。
*IJSは設計契約の途中での解約を契約約款の調査から支援します。
*IJSは精算時における成果物(設計図書等)の評価も支援します。