相談内容
- 工務店に注文住宅の建築を依頼しました。
- 建物引渡を受けて2年になります。
- 建物引渡を受けて以来、施工不良が数多く発覚して困っています。
- 建物引渡を受けて以来、施工不良でトラブルになっています。
- 工務店は施工不良の是正に応じてくれません。
- 工務店は施工不良の事実を認めようとしません。
- 工務店に「施工不良が施工瑕疵に当たる」と指摘をしても認めようとしません。
- 無回答で無視をされています。
- 工務店に施工不良の是正を求める方法を教えて下さい。
- 工務店に施工瑕疵を認めさせる方法を教えて下さい。
IJSの対応
- 「施工不良のすべてが施工瑕疵に当たる訳では無い」とお教えしました。
- 「施工不良が軽微な場合、施工瑕疵には当たらない」とお教えしました。
- 「施工瑕疵の是正を求める場合、是正を求める側に施工瑕疵の立証責任がある」とお教えしました。
- 「施工瑕疵の責任を追及する場合、時効が5年であることから建物引渡から5年以内に対処しなければならない」とお教えしました。
IJSの解決策
- 工務店が工事請負契約を遵守した施工を行ったか否かを確認しました。
- 工務店が実施設計図面通りに施工したか否かを確認しました。
- 工務店が工事監理者の監理下で施工をしたか否かを確認しました。
- 工務店とのトラブルの事象が施工瑕疵に当たるかを確認しました。
- トラブルの事象が施工瑕疵に当ること、施工瑕疵の原因が工務店側にあることの立証ができるかを確認しました。
IJSの成果
- IJSがトラブルの事象について以下の確認を行いました。
- 施工瑕疵に当たることを確認しました。
- 施工瑕疵の原因を確認しました。
- 施工瑕疵を是正するべき対象者が工務店であることを確認しました。
- 工事請負契約の不履行が施工瑕疵の原因であることを確認しました。
- 実施設計図面通りに施工していないことが施工瑕疵の原因であることを確認しました。
- 工事監理者の監理下で施工をしていなかったことが施工瑕疵の原因であることを確認しました。
- 工務店に「トラブルの事象が工務店側の原因により生じていること」を通知しました。
- 工務店に「トラブルの事象が施工瑕疵に当たること」を通知しました。
- 工務店に施工瑕疵の是正を求めました。
- 工務店に施工瑕疵の是正に応じない場合は施工瑕疵の是正工事費用を賠償請求する旨を弁護士から通知してもらいました。
- IJSの確認にもとづいて弁護士に通知してもらったことで解決ができました。
*IJSは施工瑕疵を調査から支援します。
*IJSは施工瑕疵のトラブル解決を支援します。