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『設計・監理瑕疵』の対処についての相談

相談内容

  • 建築士事務所に住宅の設計と監理を依頼しました。
  • 住宅が完成して3か月になります。
  • 住宅の完成からしばらくして設計ミスが見つかり困っています。
  • 住宅の完成からしばらくして監理ミスが見つかり困っています。
  • この設計ミス監理ミスが原因で建築士事務所とトラブルになっています。
  • 建築士事務所に「設計ミス設計瑕疵に当たる」と指摘をしても認めようとしません。
  • 無回答で無視をされています。
  • 建築士事務所に「監理ミス監理瑕疵に当たる」と指摘をしても認めようとしません。
  • 無回答で無視をされています。
  • 建築士事務所に設計ミス監理ミスの是正を求める方法を教えて下さい。
  • 建築士事務所に設計瑕疵監理瑕疵を認めさせる方法を教えて下さい。

IJSの対応

  • 設計瑕疵の是正を求める場合、設計ミス設計瑕疵に当たることを立証する必要がある」とをお教えしました。
  • 監理瑕疵の是正を求める場合、監理ミス監理瑕疵に当たることを立証する必要がある」とをお教えしました。
  • 設計瑕疵監理瑕疵の責任を追及する場合、時効が5年であることから住宅が完成してから5年以内に対処しなければならない」とお教えしました。

 

IJSの解決策

  • 建築士事務所が工事監理業務委託契約を遵守して業務を履行したか否かを確認しました。
  • 建築士事務所が工事監理業務委託契約約款を遵守して業務を履行したか否かを確認しました。
  • 建築士事務所が設計業務委託書監理業務委託書を遵守して業務を履行したか否かを確認しました。
  • トラブルの事象の設計ミス設計瑕疵に当たるか否かを確認しました。
  • トラブルの事象の監理ミス監理瑕疵に当たるか否かを確認しました。
  • トラブルの事象が①設計瑕疵と監理瑕疵に当たることと②瑕疵が生じた原因が建築士事務所側にあることの2点の立証ができるかを確認しました。

 

IJSの成果

  • IJSがトラブルの事象について以下の確認をしました。
  1. 設計瑕疵監理瑕疵に当たるかの確認。
  2. 設計瑕疵監理瑕疵が生じた原因の確認。
  3. 設計監理業務委託契約の不履行が設計瑕疵監理瑕疵の原因になっているかの確認。
  4. 設計監理業務委託契約約款の不履行が設計瑕疵監理瑕疵の原因になっているかの確認。
  5. 設計業務委託書監理業務委託書の不履行が設計瑕疵監理瑕疵の原因となっているかの確認。
  • 建築士事務所に「設計瑕疵監理瑕疵が建築士事務所側の原因によって生じている」と通知をしました。
  • 建築士事務所に設計瑕疵監理瑕疵の是正を要求しました。
  • 建築士事務所に「設計瑕疵監理瑕疵の是正に応じない場合には、是正費用を請求する」と通知をしました。
  • 建築士事務所が是正に応じなかったため弁護士に依頼をし、訴訟により是正費用の賠償請求をして解決することができました。

 

*IJSは設計瑕疵監理瑕疵を調査から支援します。

*IJSは設計瑕疵監理瑕疵のトラブル解決を支援します。

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