相談内容
- 工務店が工事途中に倒産しました。
- 工務店が工事途中に倒産したため、工事が中断しました。
- 工務店が工事途中に倒産したため、工事が完了できません。
- これからどうしたらいいかが分かりません。
- これからどう対処したらいいかが分かりません。
- これからどのように対処したらいいかを教えて下さい。
IJSの対応
- 工事費用の支払状況を確認しました。
- 工務店から提示されている成果物を確認しました。
- 工事の出来高を確認しました。
- 工事の残工事を確認しました。
- 裁判所が選任した破産管財人を確認しました。
IJSの解決策
- 工事費用の支払状況が80%支払済であることを確認しました。
- 工務店から提示されている成果物(設計成果物・申請成果物)が不十分であることを確認しました。
- 工事の出来高が50%であることを確認しました。
- 残工事(工事内容)を確認しました。
- 裁判所が選任した破産管財人の連絡先を確認しました。
IJSの成果
- 裁判所が選任した破産管財人に以下を求めました。
- ①契約解除を求めました。
- ⇒契約解除にともない未提示設計成果物の提示を求めました。
- ⇒契約解除にともない未提示申請成果物の提示を求めました。
- ②工務店への支払が30%相当額の過払いになっていることから、金融機関に対して過払い30%相当額の融資見直しの協議を求めました。
- ③残工事を託す業者と残工事(工事内容・設計内容・申請内容)を確認しました。
- ①~③の目途を立て、工務店が倒産してから4か月後に工事再開ができました。
*IJSは工務店が倒産した後の対処手続きを支援します。
*IJSは工務店が倒産した後の工事再開準備を支援します。