相談内容
- 注文住宅の完成直後に床の撓み(タワミ)に気が付きました。
- 工務店と床の撓み(タワミ)でトラブルになっています。
- 工務店に床の撓み(タワミ)を指摘しましたが取り合ってくれません。
- 工務店は「床の撓み(タワミ)は許容範囲」と言って取り合ってくれません。
- 工務店は「床の撓み(タワミ)は問題ない」と言うだけです。
- このような工務店にどう対処したらいいかが分かりません。
- このような工務店への対処方法を教えて下さい。
IJSの対応
- 床の撓みトラブルの状況を確認しました。
- 2つの基準にもとづいて撓みの状況を確認しました。
- ⇒構造基準にもとづき、床の撓みの状況を確認しました。
- ⇒性能基準にもとづき、床の撓みの状況を確認しました。
- 2つの基準にもとづいた調査により、基準範囲以上の撓みが生じている事実を確認しました。
IJSの解決策
- 床の撓みのトラブル原因を確認しました。
- 2つの基準と照らし合わせて撓みの原因を確認しました。
- ⇒構造基準に照らし合わせた調査で、床の撓み量が基準量以上の状況になっていることを確認しました。
- ⇒性能基準に照らし合わせた調査で、床の撓み量が基準量以上の状況になっていることを確認しました。
- 2つの基準に照らし合わせた調査で床の撓み量が基準以上の状況になっていることから、構造と性能の双方の原因により撓みが生じていることを確認しました。
IJSの成果
- 床の撓みの状況を工務店に通知しました。
- 床の撓みの状況を2つの基準にもとづいて工務店に通知しました。
- ⇒構造基準の1/300以上の撓みが生じていることを通知しました。
- ⇒性能基準の3/1000以上の撓みが生じていることを通知しました。
- 上記にもとづいて工務店に床の撓みの修補是正を求めました。
- 工務店が床の撓みの修補是正に応じないことから、弁護士に依頼をして法的手続きにより解決を図りました。
*IJSは床の撓みの原因調査を支援します。
*IJSは床の撓みのトラブル解決を支援します。