相談内容
- 工務店と基礎工事でトラブルになりました。
- ⇒掘削深さが図面通りになっていません。
- ⇒基礎高さが図面通りになっていません。
- ⇒基礎天端が水平になっていません。
- ⇒基礎立ち上がり部にジャンカが生じています。
- ⇒基礎立ち上がり部に構造クラックが生じています。
- ⇒コンクリートかぶり厚が不足しています。
- ⇒残土が敷地内に放置されています。
- 工務店に是正を求めましたが、応じてくれませんでした。
IJSの対応
- IJSが基礎工事におけるトラブルを確認しました。
- ⇒掘削深さが図面通りになっていない点を確認しました。
- ⇒基礎高さが図面通りになっていない点を確認しました。
- ⇒基礎天端が水平になっていない点を確認しました。
- ⇒基礎立ち上がり部にジャンカが生じている点を確認しました。
- ⇒基礎立ち上がり部に構造クラックが生じている点を確認しました。
- ⇒コンクリートかぶり厚が不足している点を確認しました。
- ⇒残土が敷地内に放置されている点を確認しました。
- IJSが「基礎工事における施工不良が施工瑕疵、並びに監理瑕疵に当たる」とお教えしました。
IJSの解決策
- IJSが基礎工事の状況を評価しました。
- ⇒「基礎工事の施工不良の状況が施工瑕疵に当たる」と確認しました。
- ⇒「工務店(施工者)が施工瑕疵の責任を負う立場にある」と確認しました。
- ⇒「基礎工事が図面通りになっていない状況が監理瑕疵に当たる」と確認しました。
- ⇒「工事監理者の建築士が監理瑕疵の責任を負う立場にある」と確認しました。
- IJSが「工務店と工事監理者(建築士)に是正を求めても差し支えない」とお教えしました。
IJSの成果
- 工務店に施工瑕疵を是正するように求めました。
- ⇒工務店は「工事監理者の監理瑕疵が原因である」と主張して是正に応じませんでした。
- ⇒工務店は「施工不良による施工瑕疵には当たらない」とも主張し始めました。
- 工事監理者に監理瑕疵を是正するように求めました。
- ⇒工事監理者は「工務店の施工瑕疵が原因である」と主張して是正に応じませんでした。
- ⇒工事監理者は「監理不履行による監理瑕疵には当たらない」とも主張し始めました。
- 工務店も工事監理者も是正に応じなかったため、やむを得ず弁護士に法的手続きを依頼しました。
- ⇒IJSの調査結果にもとづき、弁護士に基礎工事の修補是正費用の賠償請求の手続きを進めてもらいました。
- IJSの調査による基礎工事の瑕疵評価が証拠となり、法的手続きによって基礎工事のトラブルを解決できました。
*IJSは基礎工事の瑕疵評価を支援します。
*IJSは基礎工事のトラブル解決を支援します。