相談内容
- 建築士事務所との設計契約を解除しました。
- しかし設計契約解除後の確認申請の取り扱いをどうしたらいいかがわかりません。
- 設計契約を解除したため、建築確認を申請した代理者(建築士事務所)と取り扱いの相談はできません。
- 設計契約を解除したため、建築確認を申請した代理者(建築士事務所)は「その後の取り扱いをどうしたらいいか?」を教えてくれません。
- 設計契約解除後、既存の確認申請の取り扱いがわからないのでIJSに相談しました。
IJSの対応
- IJSが既存の確認申請の内容を確認しました。
- ⇒設計契約解除前の確認申請の代理者を確認しました。
- ⇒設計契約解除前の確認申請の設計者を確認しました。
- ⇒設計契約解除前の確認申請の監理者を確認しました。
- IJSが設計契約解除前の申請内容から、設計契約解除後の確認申請の取り扱い方法を確認しました。
IJSの解決策
- IJSが「設計契約解除前に申請した確認申請の取り扱いの方法は2通りある」と確認しました。
- 既存の確認申請を取り下げ
- 既存の確認申請の地位を継承
- ①は既存の確認申請を取り下げ、確認申請を再度行う方法です。
- ①の場合、既存の確認申請は破棄します。
- そのため既存の確認申請を再び利用することはできません。
- ②は既存の確認申請の監理者変更届の対処をする方法です。
- ②の場合、既存の確認申請は破棄しません。
- そのため既存の確認申請を再び利用することができます。
IJSの成果
- IJSに設計契約解除前における確認申請の内容を確認してもらい、その上で既存の確認申請の地位の継承手続きを行う選択をしました。
- 既存の確認申請の監理者変更届の手続きにより、既存の確認申請の地位の継承手続きを行いました。
- 既存の確認申請の地位の継承手続きを行ったことで、既存の確認申請を取り下げをせずにそのまま利用することができました。
- 既存の確認申請をそのまま利用することで、すぐに工事を再開できました。
- 既存の確認申請をそのまま利用することで、再申請で手間も費用も時間も費やさずに済みました。
*IJSは設計契約解除後の確認申請の取り扱いを評価・確認から支援します。
*IJSは設計契約解除後の確認申請の地位の継承を支援します。