相談内容
- 契約後に工務店の態度が変わり建築トラブルとなっています。
- 「消費税が5%のうちに住宅建築を。」と工務店に促され、間取り等の打合せ・見積額の検討もほとんど無いままに契約をしてしまいました。
- 「契約後に再打合せをしますから大丈夫。」の言葉に騙されてしまいました。
- 工務店は間取り変更に応じてくれません。
- 工務店は見積額の相談に応じてくれません。
- 工務店は当初の契約通りに工事を行うと主張して支払いを求めてきました。
- 契約解除、既払い金の返還を求めたいのですがどうしたら良いでしょうか。
ご相談へのIJSの回答
- 消費税UP前の駆け込み需要獲得の典型的な建築トラブルです。
- 急がされた契約には違法行為が必ずあります。
- 工務店の違法行為を検証することが重要です。
- 工務店に違法行為があれば契約解除を法的に行うことができます。
- 工務店に違法行為があれば既払い金の返還・損害賠償を法的に行うことができます。
- 法的手続きにより解決するべきです。
IJSの解決策
- 急がされた契約の違法行為を検証しました。
- 工務店の違法行為の証拠を見つけ出しました。
- 工務店の違法行為を認定し、法的手続きを執りました。
解決策の成果
- 工務店に対して法的手続きを執りました。
- 工務店との契約解除ができました。
- 工務店への既払い金の返還・損害賠償請求が法的手続きで認められました。
- 法的手続きによる解決で時間は費やしましたが、金銭的な損害を出すことなく解決ができました。
法令違反の幾つかをお知らせしておきます。
工務店の典型的な法令違反
- 建築基準法違反
- 建築基準法施工規則違反
- 建設業法違反
- 自治体の条例違反
- 民法違反
設計事務所の典型的な法令違反
- 建築士法違反
- 建築基準法違反
- 民法違反
- 自治体の条例違反
等々です。
建築トラブルを引き起こす建築業者の100%がこれらの法令違反を犯しています。
法令遵守の意識の無い建築業者には特徴があります。見極めのポイントとしてお役立て下さい。
*IJSは、建築トラブルでお困りの消費者を支援しえいます。
*IJSは、建築業者の法令違反で損害を被った消費者の損害賠償請求を支援します。