設計契約の契約解除は設計契約約款にしたがい契約解除手続きを進めて下さい。
いいかげんな設計契約の場合には設計契約約款が無い場合もありますが契約解除は可能です。
基本的に設計契約はいつでも契約解除が可能です。
設計契約の契約解除は精算を行うことで契約解除が可能となります。
この契約解除は民法の規定にしたがい契約解除を行うこととなります。
設計契約を解除する場合の注意点は以下となります。
- 設計事務所に損害を与えないように契約解除を行うことが必要です。
- 設計事務所が作成した設計図書の取扱に注意が必要です。
- 設計事務所が申請した申請書類の取扱に注意が必要です。
- 設計事務所が対応した調査結果、検査結果の取扱に注意が必要です。
①~④に注意をして設計契約の契約解除を進めて下さい。