- 建築トラブルで設計事務所を訴える時には争点に注意が必要です。
- 訴訟の争点は以下の2つのケースになることが一般的です。
- 設計事務所の不法行為を争点とする場合
- 設計事務所の債務不履行を争点とする場合
- 建築トラブルの原因がどちらの争点に当たるかの判断が必要です。
- まず設計事務所とのトラブルの原因の検証が必要です。
- 検証は設計監理業務委託契約の実務についての検証が必要です。
- 次にトラブルの原因の検証結果にもとづいて弁護士に争点の判断を求めることが必要です。
- 建築トラブルの訴訟では争点を間違え、訴訟が上手く進まないことがよくあります。
- この点に注意が必要です。