- 設計監理業務委託契約において設計者(建築士)が守らなければならない設計業務の進め方を定めた書類が設計業務委託書になります。
- 設計業務の進め方を委託者(発注者)と約束をする重要な書類になります。
- 設計監理業務委託契約で定められた設計業務委託書は調査企画業務と設計業務からその進め方を具体的に定めています。
- 設計監理業務委託契約では設計者(建築士)が設計業務委託書を遵守しなければならないことが定められています。
- 設計者(建築士)が設計業務委託書を遵守しない場合に設計者(建築士)と以下のトラブルがよく起きます。
- 希望通りの設計内容になっていないトラブル
- 希望通りの工事費用になっていないトラブル
- このトラブルが起きると設計監理業務委託契約を継続することが困難になり契約解除のトラブルに至ることが一般的です。
- 注意が必要です。