建築トラブル解決に関するよくあるご質問
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設計事務所とのトラブル
工務店とのトラブル
工事請負契約の時に確認をしなければならないことを教えて下さい。
契約前の工務店のセールストークを信じても大丈夫ですか?
契約前の設計事務所のセールストークを信じても大丈夫ですか?
設計者に作成してもらう設計図の種類を教えて下さい。
建築トラブルの『法律相談の準備の仕方』を教えて下さい。
設計事務所が契約を守らない時の対処を教えて下さい。
工務店が契約を守らない時の対処を教えて下さい。
建築トラブルで工務店を訴える時の注意点を教えて下さい。
建築トラブルで設計事務所を訴える時の注意点を教えて下さい。
設計事務所とのトラブルの解決方法を教えて下さい。
工事請負契約の時に確認をしなければならないことを教えて下さい。
工事請負契約の時に確認をしなければならないことは以下となります。
工事請負契約書
の確認
工事請負契約約款
の確認
基本設計図面
の確認
仕様書
の確認
工事費内訳明細書
の確認
工事請負契約は①~⑤にもとづいて契約をします。
①~⑤を確認せずに工事請負契約を締結してはいけません。
①~⑤を確認せずに工事請負契約を締結した場合、工事請負契約後にトラブルになることが多々あります。
契約前の工務店のセールストークを信じても大丈夫ですか?
契約前の工務店のセールストークには注意が必要です。
具体的な打合せをしていない段階での
「○○できる」
というセールストークには注意しましょう。
以下のようなケースは特に注意が必要です。
具体的な打合せをしていない段階での
「PLANは希望通りに○○できる」
具体的な打合せをしていない段階での
「予算は希望通りに○○できる」
具体的な打合せをしていない段階での
「工期は希望通りに○○できる」
具体的な打合せをしていない段階での
「変更は契約後でも○○できる」
具体的な打合せをしていない段階での
「今契約なら安く○○できる」
工務店が
「○○できる」
を繰り返す時は
「早く契約をして、早く契約金を取りたい」
という思惑が強く働いている可能性が高いです。
要注意です。
具体的な打合せをしていない段階での
「○○できる」
を信じて契約すると契約後にトラブルになることが多々あります。
具体的な打合せをしていない段階での
「○○できる」
には信憑性はありません。
契約前の設計事務所のセールストークを信じても大丈夫ですか?
契約前の設計事務所のセールストークには注意が必要です。
具体的な打合せをしていない段階での
「○○できる」
というセールストークは注意が必要です。
以下のようなケースは特に注意が必要です。
具体的な打合せをしていない段階での
「間取りは希望通りに○○できる」
具体的な打合せをしていない段階での
「意匠は希望通りに○○できる」
具体的な打合せをしていない段階での
「仕様は希望通りに○○できる」
具体的な打合せをしていない段階での
「予算は希望通りに○○できる」
具体的な打合せをしていない段階での
「工期は希望通りに○○できる」
設計事務所が
「○○できる」
を繰り返す時は「早く契約をして、早く契約金を取りたい」という思惑が強く働いていると思って下さい。
要注意です。
具体的な打合せをしていない段階での
「○○できる」
を信じて契約すると契約後にトラブルになることが多々あります。
具体的な打合せをしていない段階での
「○○できる」
には信憑性は有りません。
設計者に作成してもらう設計図の種類を教えて下さい。
設計者に作成してもらう設計図は以下の2種類です。
基本設計図面
…基本的な設計内容を示す図面
実施設計図面
…施工をする為に必要となる図面
基本設計図面は以下の図面です。
配置図
仕様書
平面図
立面図
実施設計図面は以下の図面です。
仕上表
配置図
求積図
平面図
立面図
矩計図
基礎伏図
基礎断面詳細図
各伏図
軸組図
軸組計算表
金物配置図
電気
設備図
給排水設備図
その他建築確認申請図書
設計者は
基本設計図面
と
実施設計図面
の設計内容を説明し、委託者から承認を得る義務を負っています。
工事着手時には
基本設計図面
と
実施設計図面
が必要となります。
工事着手時に
基本設計図面
と
実施設計図面
の提示が無い場合は設計者の設計業務は不十分(不履行)ということになります。
建築トラブルの『法律相談の準備の仕方』を教えて下さい。
建築トラブルの
法律相談の準備の仕方
は難しくありません。
弁護士は建築の専門家ではありませんので弁護士との法律相談の前に
建築の専門家に相談
をすることが必要です。
建築の専門家に
建築トラブルの原因
・
建築トラブルの対処方法
・
建築トラブルによる損害額の評価
等を調査してもらい
調査報告書
を作成してもらうことが必要です。
弁護士が
調査報告書
により
建築トラブル
の内容を理解できるように準備をすることが必要です。
弁護士が
建築トラブル
の内容を理解できない状況で法律相談を行っても意味がありません。
建築トラブルの法律相談の準備の仕方は弁護士が
建築トラブル
内容を理解できる準備をすることになります。
設計事務所が契約を守らない時の対処を教えて下さい。
設計事務所が
契約(設計監理業務委託契約)
を守らない場合、設計監理業務委託契約・設計業務依託書・監理業務委託書にもとづいて対処することになります。
対処は以下の手順で行うことが一般的です。
設計監理業務委託契約
を守っていない(違反している)事実の確認
設計監理業務委託契約約款
を守っていない(違反している)事実の確認
設計業務委託書
を守っていない(違反している)事実の確認
監理業務委託書
を守っていない(違反している)事実の確認
設計監理業務委託契約約款
・
設計業務委託書
・
監理業務委託書
の規定にし
たがって
是正
の要求
設計監理業務委託契約約款
・
設計業務委託書
・
監理業務委託書
の規定にし
たがって
契約解除
並びに
損害賠償
の手続き。
対処の
是正
・
契約解除
・
損害賠償
は専門性の判断と評価が必要になります。
建築の専門家に相談した上で対処すること必要です。
工務店が契約を守らない時の対処を教えて下さい。
工務店が
契約(工事請負契約)
を守らない場合は
工事請負契約約款
にもとづいて対処することになります。
対処は以下の手順で行うことが一般的です。
工事請負契約
を守っていない(違反している)事実の確認。
工事請負契約約款
に違反している事実の確認。
工事請負契約約款
の規定にしたがって
是正
の要求。
工事請負契約約款
の規定にしたがって
契約解除
の手続き。
工事請負契約約款
の規定にしたがって
損害賠償
の手続き。
対処方法にある
是正
・
契約解除
・
損害賠償
は専門性の判断と評価が必要です。
建築の専門家に相談の上で対処するべきです。
建築トラブルで工務店を訴える時の注意点を教えて下さい。
建築トラブルで工務店を訴える時の注意点は
争点
です。
訴訟の
争点
は以下の2つになることが一般的です。
工務店の
不法行為
を争点とする場合
工務店の
債務不履行
を争点とする場合
建築トラブルの原因がどちらの
争点
に当たるかの判断が必要です。
まず工務店とのトラブルの原因の検証が必要です。
検証は
工事請負契約約款
の実務についての検証が必要です。
検証は
現場の施工瑕疵
等の状況についての検証が必要です。
次にトラブルの原因の検証結果にもとづいて弁護士に
争点
の判断を求めることが必要です。
建築トラブルの訴訟では
争点
を間違えると訴訟が上手く進まないことが良くあります。
この点が注意点になります。
建築トラブルで設計事務所を訴える時の注意点を教えて下さい。
建築トラブルで設計事務所を訴える時には
争点
に注意が必要です。
訴訟の
争点
は以下の2つのケースになることが一般的です。
設計事務所の
不法行為
を
争点
とする場合
設計事務所の
債務不履行
を
争点
とする場合
建築トラブルの原因がどちらの
争点
に当たるかの判断が必要です。
まず設計事務所とのトラブルの原因の検証が必要です。
検証は
設計監理業務委託契約
の実務についての検証が必要です。
次にトラブルの原因の検証結果にもとづいて弁護士に
争点
の判断を求めることが必要です。
建築トラブルの訴訟では
争点
を間違え、訴訟が上手く進まないことがよくあります。
この点に注意が必要です。
設計事務所とのトラブルの解決方法を教えて下さい。
設計事務所とのトラブルは主に以下となります。
契約違反のトラブル
建築予算オーバーのトラブル
追加設計費用のトラブル
申請業務のトラブル
設計ミスのトラブル
工事監理のトラブル
等々になります。
設計事務所とのトラブルは
設計業務手続きの不履行
がその原因となっていることが一般的です。
設計事務所とのトラブルの解決方法は
トラブルの原因
により異なります。
設計事務所とのトラブルの解決は
トラブルの原因
究明が必要です。
設計事務所とのトラブルは
トラブルの原因
の究明により、設計者の責任を立証して解決を図ることが一般的です。
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