違法建築となった原因を調べて下さい。
違法建築の責任を負う業者を特定して下さい。
違法建築の責任を負う業者に是正を求めて下さい。
業者が是正に応じない場合には法的手続きにより是正工事費用を損害金として賠償を求めることが可能です。
是正ができないほどの重大な違法建築の場合には法的手続きにより住宅の建て替え費用を損害金として賠償を求めることが可能です。
賠償は法的手続きが必要となりますので専門家に違法状況の調査から相談をして下さい。
- 完成引渡を受けた住宅が違法建築です。どうしたら良いですか?
- 建築業者の違法行為の調査をIJSにお願いできますか?
- 屋根の雨漏りを建築業者が直してくれません。対処方法を教えて下さい。
- 完成した建物が設計図面通りにできていません。どうしたらよいですか?
- 業者の顧問弁護士から内容証明が来ました。どうしたら良いですか?
- 手抜き工事を見つけた時にはどのように対処したら良いですか?
- 基礎工事の施工トラブルの対処はどうしたら良いですか?
- リフォームの欠陥工事で業者に損害賠償請求できますか?
- 設計事務所が大幅に予算オーバーの設計をした時には契約解除ができますか?
- 弁護士に建築トラブルの依頼をしましたが断られました。何故でしょうか?
完成引渡を受けた住宅が違法建築です。どうしたら良いですか?
建築業者の違法行為の調査をIJSにお願いできますか?
IJSは建築業者の違法行為の調査を担当致します。
IJSは第三者機関としての調査を担当致します。
IJSは建築業者との訴訟準備の調査を担当致します。
調査費用は調査内容によりますのでご相談下さい。
屋根の雨漏りを建築業者が直してくれません。対処方法を教えて下さい。
屋根の雨漏りは瑕疵に該当します。
平成21年10月以降に建築をした住宅であれば、建築業者には10年間の保証が義務付けられています。
建築業者に瑕疵(雨漏り)の対策を求めることができます。
もちろん建築業者の費用負担で対策を求めることができます。
建築業者が応じない場合には、法的手続きにより対策の履行・損害賠償等を求めることができます。
完成した建物が設計図面通りにできていません。どうしたらよいですか?
完成した建物が契約時の図面通りにできていないのは工務店の契約不履行です。
工務店に契約時の図面通りに施工するように修復を求めることができます。
修復が不可能な場合には損害賠償請求・慰謝料請求での解決が可能です。
損害賠償請求・慰謝料請求での解決は法的手続きが必要となります。
個人で対処せずに専門家に相談することをお勧めします。
図面通りに施工しない工務店はトラブルになると直ぐに顧問弁護士を使う傾向があります。
要注意です。
業者の顧問弁護士から内容証明が来ました。どうしたら良いですか?
慌てる必要はありません。
怖がる必要もありません。
業者の言い分を弁護士が代弁しているだけです。
あなたも法的に主張をするべきです。
IJSはあなたの法的主張手続きを支援しています。
手抜き工事を見つけた時にはどのように対処したら良いですか?
即刻、工事を中断して是正を求めて下さい。
手抜き工事はそのほとんどが違法行為です。
是正を求めても応じない場合には契約解除ができます。
契約解除には法的手続きの手順が必要となります。
法的手続きによる契約解除では損害賠償を求めることが可能です。
基礎工事の施工トラブルの対処はどうしたら良いですか?
基礎工事の施工トラブルは工務店が図面通りに施工を行わないことに起因することがほとんどです。
工務店に図面通りの施工を求めて下さい。
図面通りに施工しなければならないことが建築関係法規により義務付けられています。
工務店が図面通りの施工に応じない場合には法的手続きにより契約を解除するべきです。同時に損害賠償請求をするべきです。
図面通りに施工ができない工務店は必ず大きなトラブルを引き起こします。
リフォームの欠陥工事で業者に損害賠償請求できますか?
明らかに欠陥工事であることの証明が必要です。
欠陥工事の証明ができれば損害賠償請求は可能です。
リフォーム業には法的な登録・建築の資格等が必要ありませんのでモラルの低い業者が商売として営業をしていることが多々あります。
モラルの低いリフォーム業者との欠陥工事でお困りの場合には法的手続きでの解決をお進めします。
設計事務所が大幅に予算オーバーの設計をした時には契約解除ができますか?
契約解除は設計事務所との契約約款にもとづきます。
契約約款にもとづき、目標達成が不可能な場合には契約解除が可能です。
予算オーバーも目標達成が不可能な要件となります。
また、契約解除では既払い金の返還が争点になることがほとんどです。
設計事務所との契約解除は弁護士に依頼をして法的手続きをとることが必要です。
弁護士に建築トラブルの依頼をしましたが断られました。何故でしょうか?
建築トラブルは専門性が高いので弁護士は嫌がります。
建築トラブルでは建築現場でのトラブル事象の検証が必要となります。
弁護士は建築現場のことは分かりません。当然、建築現場でのトラブル事象の検証も自分ではできません。
建築トラブルは弁護士にとっては面倒な事件なので嫌がるということです。