個人の大工に住宅建築を依頼したら途中で工事を放棄されてしまいました。

安く住宅を建ててくれるというので個人の大工に住宅建築を依頼しました。
個人の大工と形式的な簡単な内容での契約をしました。
個人の大工は知り合いの建築士に設計と申請を依頼していました。
個人の大工の知り合いの建築士とは面識がないまま設計と申請が進んでいました。
設計と申請については知り合いの大工から簡単な説明があっただけでした。
工事着手後に個人の大工と設計変更と申請変更の件でトラブルとなりました。
個人の大工は設計変更に応じてくれませんでした。
個人の大工は申請変更に応じてくれませんでした。
個人の大工は無資格業者で工事・設計・申請ができない業者でした。
無資格業者であることを正したところ、個人の大工に工事を放棄されてしまいました。
「面倒なので工事は続けられない」との理由で契約も破棄すると言われてしまいました。
「支払済の工事費用の返金もしない」と言われてしまいました。
その後、個人の大工とは連絡も取れなくなってしまいました。
対処方法が分からないのでIJSに相談しました。

IJSは直ぐに個人の大工の違法行為を調査してくれました。
個人の大工は民事上の違法行為と刑事上の違法行為を多々犯していることが判明しました。
IJSの調査内容にもとづいて弊社の提携弁護士が損害賠償請求・慰謝料請求の訴訟を提起して解決してくれました。
IJSが工事継続（工事再開）の対処方法も教えてくれたので住宅を完成させることもできました。