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防音を条件に建築士に設計を依頼しましたが防音設計になっていませんでした。

  • 建築士に防音を条件に設計を依頼しました。
  • 市街地におけるピアノ教室・音楽スタジオを設計を依頼しました。
  • 建築士に建物内部の音が外部に漏れない防音設計を依頼しました。
  • 建築士に近隣と音のトラブルにならない設計を依頼しました。
  • 建物が完成した後に防音設計になっていないことが分かりました。
  • 建物が完成した後に建物内部の音が外部に漏れていることが分かりました。
  • 建物が完成した後に近隣と音のトラブルが生じてしまいました。
  • 建築士に設計条件通りに是正することを求めましたが建築士は是正に応じませんでした。
  • 近隣とのトラブルを解決する為、防音専門業者に防音工事を依頼しました。
  • 防音工事費用は500万円かかりました。
  • 建築士に設計ミスを指摘しましたが建築士は設計ミスを認めませんでした。
  • 建築士に防音工事費用の500万円を請求しましたが支払に応じませんでした。
  • 建築士とのトラブルについてIJSに相談しました。

 

  • IJSが設計内容を調査してくれました。
  • 設計内容が建設意図と要求条件を満たしているか否かを調査してくれました。
  • 設計内容が防音仕様になっているか否かを調査してくれました。
  • IJSの調査の結果、設計内容が床部の遮音仕様に限られていることが分かりました。
  • IJSの説明により防音遮音の概念の違いも分かりました。
  • 『防音』とは音が漏れることを防ぐことでした。
  • 『遮音』とは音が伝わることを防ぐことでした。
  • 調査により概念の違いを建築士が充分に理解していなかったことが原因だとが分かりました。
  • 調査により防音の基本仕様(BOXインBOX工法仕様)になっていないことも原因だと分かりました。
  • IJSの調査報告書にもとづいて弁護士に相談をしました。
  • IJSの調査報告書にもとづいて弁護士が建築士に損害賠償請求の訴訟を起こしてくれました。
  • 訴訟により解決ができました。
鹿児島県・YGさま
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