- 工務店に住宅建築をお願いしました。
- 設計図面通りに施工されていないことが分かりました。
- 上棟時に天井高が図面通りに施工されていないことが分かりました。
- 図面記載の天井高は2700mmです。
- 施工された天井高は2400mmです。
- 工務店に天井高が図面と相異していることを指摘しました。
- 工務店は天井高が図面と相異していることを認めましたが図面通りに対処はできないというだけです。
- 天井高を図面通りに修復できないと言うだけで修復に応じてくれません。
- 工務店との協議が行き詰まってしまい困っています。
- 工務店との協議の仕方が分からないのでIJSに相談しました。
- IJSが図面通りの施工にならなかった原因を調査してくれました。
- 工務店が代理業務・設計業務・監理業務の名義貸しを建築士に要請していたことが原因であることが分かりました。
- 工務店が建築士の名義を借りて勝手に設計委託していたことが分かりました。
- 工務店が建築士の名義を借りているだけで工事監理をしていなかったことが分かりました。
- IJSの調査により工務店と建築士の違法行為が図面通りの天井高に施工されなかった原因であることが判明しました。
- IJSの調査により工務店の契約違反(債務不履行)が図面通りの天井高に施工されなかった原因であることが判明しました。
- IJSの調査にもとづいて弁護士に法的な対処をしてもらいました。
- 弁護士から工務店と建築士に図面通りの天井高への修復を求めてもらいました。
- 図面通りに修復ができないので、既存躯体を解体して造り直してもらうことができました。
- IJSの調査にもとづき弁護士に法的手続きで対処してもらったことでトラブル解決ができました。
長野県・SGさま