- 住宅の完成引渡後3か月で屋根から漏水が発生しました。
- 工務店の対応が悪いのでトラブルになりました。
- 工務店が漏水の原因調査を適切に行わないのでトラブルになりました。
- 工務店が漏水の修補是正を適切に行わないのでトラブルになりました。
- 結局、工務店は漏水の原因を特定できませんでした。
- さらに、工務店は「漏水の原因がわからない」と言いました。
- このような工務店にどのように対処したらいいかがわかりませんでした。
- 今後も漏水が起きる可能性が高く、心配なのでIJSに相談しました。
- IJSが漏水の状況を確認してくれました。
- ⇒IJSが屋根の施工状況を確認してくれました。
- ⇒IJSが設計図書を確認してくれました。
- ⇒IJSが1回の調査で漏水の原因を特定してくれました。
- ⇒IJSがパラペットが原因であることを特定してくれました。
- パラペットからの漏水が設計瑕疵(設計ミス)によることがわかりました。
- パラペットからの漏水がパラペットの立ち上がり高さ不足により生じていることがわかりました。
- パラペットの立ち上がり高さが75mmしかなく、風圧力のかかる雨がパラペットから逆流していたことがわかりました。
- パラペットが一般的な高さ基準(国土交通省の定める基準250mm)の設計になっていなかったことが原因であることがわかりました。
- パラペットからの漏水の修補是正が、応急修理だけでは抜本的な修理にならないこともわかりました。
- IJSの調査・確認にもとづいて工務店にパラペットからの漏水の抜本的な修補是正を強く求めました。
- 工務店に瑕疵担保保険を適用して抜本的な修補是正に応じるよう強く求めました。
- 応じない場合には法的対処を取ることも通知しました。
- 強く修補是正を求めたことでようやく工務店が修補是正に応じてくれました。
- IJSに相談したことでパラペットからの漏水トラブルを解決することができました。
東京都・SNさま