- 工務店に住宅建築をお願いしました。
- しかし工務店の従業員が工事現場にいないので違和感を覚えました。
- しかし工事現場に現場監督がいないので違和感を覚えました。
- しかし工事現場に工事監理者がいないので違和感を覚えました。
- しかし工事現場に設計者がいないので違和感を覚えました。
- ⇒工務店が工事を丸投げ（一括下請負）していました。
- 工務店に工事の丸投げ（一括下請負）を止めるよう求めました。
- しかし工務店は「工事の丸投げ（一括下請負）は一般的なことなので特に問題はない」と言って逆に開き直っています。
- 「工事現場でのトラブルの原因が丸投げ（一括下請負）にある」と工務店に指摘しましたが取り合ってくれません。
- このような工務店の丸投げ（一括下請負）のトラブルにどう対処したらいいかがわからないのでIJSに相談しました。
- IJSが工務店の丸投げ（一括下請負）の実態を調査してくれました。
- ⇒工務店が特定の業者に工事を一括で発注している事実を確認しました。
- ⇒現場管理者の未選任の実態を確認しました。
- ⇒工事監理者の未選任の実態を確認しました。
- ⇒設計管理者の未選任の実態を確認しました。
- IJSが調査で、工務店の違法な丸投げ（一括下請負）の実態を確認してくれました。
- IJSの調査で、丸投げ（一括下請負）が①施工不良のトラブルと②設計図書通りに施工していないトラブルの原因となっていることもわかりました。
- IJSの調査にもとづき、工務店に丸投げ（一括下請負）が建設業法違反に当たると指摘しました。
- IJSの調査にもとづき、工務店に丸投げ（一括下請負）を止めて適切な工事を行うよう求めました。
- しかし工務店は丸投げ（一括下請負）の是正に応じませんでした。
- 工務店が丸投げ（一括下請負）の是正に応じないため、弁護士に依頼をして「丸投げ（一括下請負）が契約違反に当たる」として契約解除の手続きを進めてもらいました。
- 弁護士にIJSの出来高評価による出来高精算で返金請求（350万円）を進めてもらいました。
- 弁護士に施工不良の是正費用と設計図書通りの施工に是正する費用として賠償請求（350万円）も進めてもらいました。
- IJSに調査を依頼したことで弁護士に対処してもらうことができ、時間はかかりましたが納得のいく形で解決できました。
佐賀県・MYさま
